大学や短大等を卒業して取得する方法と、毎年1回、全国各都道府県で実施される「保育士試験」に合格することで取得する方法がございます。当スクールでは,後者の全国統一試験の合格を目指す為のもので、受講生の方が、少しでも早く合格出来るよう様々なサポートを行っています。
≪ 当スクールでは ・・≫
年度 | 受験者数 | 合格者数 |
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2014年度 | 51,257人 | 9,894人 |
2015年度 | 46,487人 | 10,578人 |
2016年度 | 70,710人 | 18,229人 |
2017年度 | 62,555人 | 13,511人 |
2018年度 | 68,388人 | 13,500人 |
※ご不明な方は、保育士試験事務センターまでお問合せ下さい。 TEL : 0120-4194-82
保育士試験は、年に2回(前期4月と後期10月に)実施されます。
2022年
(前期)筆記試験は、4月23日(土)と24日(日)に決定。
(前期)実技試験は、7月3日(日)に決定。
2022年
(後期)筆記試験は、10月22日(土)と23(日)に決定。
(後期)実技試験は、12月11日(日)に決定。
筆記試験 | 実技試験 |
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1.社会福祉 2.子ども家庭福祉 3保育の心理学 4.子どもの保健 5.子どもの食と栄養 6.保育原理 7.教育原理 8.社会的養護 9.保育実習理論 |
10. 保育実習・実技 ※「音楽」「言語」「絵画」から受験者が2分野を選択 |
<幼稚園教諭免許(一種及び二種)保持者についての科目免除制度>
<福祉系資格保持者についての科目免除制度>
◎ 2021年の前期と後期の試験日は、下記の通りとなります。
試験種別 | 実施日 | 時間帯 | 試験科目 |
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筆記試験 | 前期/ ・2022年4月23日(土) 後期/ ・2022年10月22日(土)
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10:30〜11:30 | 保育の心理学 |
12:00〜13:00 | 保育原理 | ||
14:00〜15:00 | 子ども家庭福祉 | ||
15:30〜16:30 | 社会福祉 | ||
前期/ ・2022年4月24日(日) 後期/ ・2022年10月23日(日)
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10:00〜10:30 | 教育原理 | |
11:00〜11:30 | 社会的養護 | ||
12:00〜13:00 | 子どもの保健 | ||
14:00〜15:00 | 子どもの食と栄養 | ||
15:30〜16:30 | 保育実習理論 | ||
実技試験 | 前期/ ・2022年7月3日(日) 後期/ ・2022年12月11日(日)
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集合時間など、受験票にてご本人に通知 | 保育実習・実技(2分野選択) |
実技試験の課題 (2021年、後期の内容)
音楽表現に関する技術 |
幼児に歌って聴かせることを想定して、課題曲の両方を弾き歌いする。 求められる力:保育士として必要な歌、伴奏の技術、リズムなど、総合的に豊かな表現ができること。 2021年後期■課題曲
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絵画 表現に関する技術 |
■課題 求められる力:保育士として必要な造形表現(情景及び人物等の描写や色使いなど)ができること。 (注意1)表現に関する問題文と条件を試験の当日に提示します。当日示される問題文から想像される一場面を、条件を満たして表現しなさい。※2019年後期試験の内容(参考)は ⇒【事例】を読み、次の4つの条件をすべて満たして、解答用紙の枠内にその情景を描きなさい。【事例】H保育所の5歳児クラスの子どもたちは、「好きな動物」をテーマにして、楽しそうに粘土遊びをしています。保育士は子どもたにちの遊びを支援しています。@好きな動物をテーマに粘土遊びをしている様子がわかるように描くこと。A活動している保育室内の様子がわかるように描くこと。B子ども3名以上、保育士1名以上を描くこと。C枠内全体を色鉛筆で着彩すること。 ※2018年後期試験の内容(参考)は ⇒【事例】を読み、次の4つの条件をすべて満たして、解答用紙の枠内に絵画で表現しなさい。【事例】H保育所の5歳児クラスの子どもたちが、ホールで折り紙の紙ひこうきを作っています。保育士に教えてもらいながら、みんなで思い思いの紙ひこうきを作って飛ばし、楽しく遊んでいます。@紙ひこうきを折っているところと飛ばしているところがわかるように描くこと。A保育所のホールの様子がわかるように描くこと。B子ども3名以上、保育士1名以上を描くこと。C枠内全体を色鉛筆で着彩すること。 |
言語表現に関する技術 | 3歳児クラスの子どもに「3分間のお話」をすることを想定し、下記の1〜4のお話のうち1つを選択し、子どもが集中して聴けるようなお話を行う。 求められる力:保育士として必要な基本的な声の出し方、表現上の技術、幼児に対する話し方ができること。 ■課題 1.「ももたろう」(日本の昔話) 2.「3びきのこぶた」(イギリスの昔話) 3.「おおきなかぶ」(ロシアの昔話) 4.「3びきのやぎのがらがらどん」(ノルウェーの昔話) ◎子どもは15人程度が自分の前にいることを想定する。 ◎お話の内容をイメージできるよう、適切な身振り・手振りを加えてください。 (注意1)題名は開始合図のあと、一番最初に子どもに向けて言ってください。 (注意4)子どもに見立てた椅子等を前方に用意します。 |
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